太閤立志伝5イベントソース //★もにょにょけ姫 //主人公(800)はアシタカで、拠点は花巻 //カヤ(新武将)は、父親設定を果心居士にしてください。拠点は花巻 //シナリオは1554年を選んでください。 //なかは、我ながら萎えた・・・ //村の長老も変えた方がいいな //もし、他にもののけ姫イベント作られてる方がおりましたらレスしてください。すぐやめますw //新武将アップローダにもののけキャラがあります。うpした方がイベントつくってる可能性があります。 //重複をさけるためにも、いちおう宣言しました。ぼくは冒頭しかつくってないんで、迷わず先をお作りください! //ちょっと時間ないし、ここから先つくる気力もないんで、この先のイベントつくってもいいという方いらっしゃったら立候補してください //もしくは、分担作業してくれる方いられたら、一緒につくりましょう!シーン別で・・・ //あくまで個人的なたのしみのものです。問題ありましたら、管理人さんが削除してくれると思います チャプター:{ イベント:アシタカせっ記オープニング 属性:一度だけ 発生契機:ゲームスタート時 発生条件:{ 調査:(人物::主人公.人物番号)>=(800) 調査:(人物::主人公.所属勢力タイプ)>=(浪人) 調査:(状況::シナリオ)==(0) } スクリプト{ ナレーション可否選択:[[アシタカせっ記スクリプトを実行しますか?]] 分岐:(可){ 更新:(イベントフラグ::アシタカせっ記)(成立) 画面効果:(ダークアウト) ナレーション:[[むかし、この国は深い森におおわれ、そこには太古からの神々がすんでいた]] 強制移動:(花巻の町) } 分岐:(否){ ブロック脱出 } } } } チャプター:{ イベント:たたり神の呪い 属性:一度だけ 発生契機:拠点内画面表示後(花巻の町) 発生条件:{ 調査:(人物::主人公.人物番号)>=(800) 調査:(人物::主人公.所属勢力タイプ)>=(浪人) 調査:(イベント::アシタカせっ記オープニング)==(発生済み) コンテナ設定:(人物,親,果心居士) コンテナ選択:(人物A,先頭) } スクリプト{ ナレーション:[[アシタカはヤックルを駆り、急ぎ丘の上に向かっていた]] ひとりごと:[[皆を村に呼び戻せ、とはいったい・・・]] ナレーション:[[小径を急ぎ足で降ってくる三人の娘達。カヤもいる]] 会話:(人物A,主人公)[[あにさま!]] 会話:(主人公,人物A)[[ちょうどよかった。ヒイさまが、みな村へ戻れと]] 会話:(人物A,主人公)[[じいじもそう言うの。じいじが、山がおかしいって]] ナレーション:[[娘達は、口々に鳥たちや獣たちがいなくなったことを伝えた]] 会話:(主人公,人物A)[[そうか。じいじの所へ行ってみよう。みんなは早く戻りなさい]] ナレーション:[[彼女達を見送ると、アシタカは見張り台に向かった]] ナレーション:[[そして、その上に登り、じいじと共に森の様子を伺うことにした]] SEスタート:(物音) ひとりごと:[[何か来る]] BGM変更:(イベント危機) ナレーション:[[何千もの黒い触手を持った怪物が茂みから出てきた。タタリ神だ、とじいじはうめいた]] ナレーション:[[タタリ神は見張り台に迫ってくる。下には主人を待つヤックルがいる]] ひとりごと:[[ヤックル、逃げろ!]] SEスタート:(弓術・弓を単発で撃つ) SEスタート:(弓矢当り) ナレーション:[[身震いしていたヤックルは、すんでのところで黒い触手のかたまりから逃れた]] ナレーション:[[見張り台が大きく傾むく。アシタカはじいじを抱きかかえ、木の枝に落下し難を逃れた]] ひとりごと:[[村の方へ行く。襲う気だ]] ナレーション:[[アシタカ、タタリ神に手を出すな。呪いを貰うぞ!というじいじの声がする]] ナレーション:[[しかし、戻ってきたヤックルにまたがると、アシタカは猛スピードで村に降っていくタタリ神を追った]] ひとりごと:[[鎮まれ、鎮まりたまえ!さぞかし名のある山の主と見受けたが、なぜそのように荒ぶるのか!?]] ナレーション:[[ヤックルで併走し、タタリ神を止めようとするアシタカだったが、とうとう先の三人の娘達に追いついてしまう]] ナレーション:[[カヤが覚悟を決めて、山刀を抜いたのが見えた]] 選択:[[射る]][[じいじの言葉が頭をよぎる]] 分岐:([[射る]]){ ナレーション:[[アシタカは迷わずタタリ神の赤い目に狙いを定めた。]] SEスタート:(弓術・弓を単発で撃つ) ウェイト:(1.5) SEスタート:(弓矢が刺さる) ナレーション:[[命中させた後、態勢を整えるべく離れようとしたアシタカに、大蛇のような触手が襲ってきた ナレーション:[[アシタカは右腕にからみつく触手を冷静にひきちぎって、タタリ神の正面に回り込んだ]] SEスタート:(弓術・弓を引き絞る音) ウェイト:(1.5) SEスタート:(弓術・弓を単発で撃つ) ウェイト:(1.5) SEスタート:(弓矢が刺さる) ナレーション:[[とどめの矢は、タタリ神のこめかみに突き刺さった。黒い触手が消え、後には瀕死の大きな猪が残った]] ナレーション:[[アシタカの右腕には、触手にふれた時にできた黒い痣が生々しく残っていた]] BGM変更:(茶人宅) 会話:(人物A,主人公)[[あにさま!]] 会話:(主人公,人物A)[[カヤ、ふれるな。ただの傷ではない]] ナレーション:[[ほどなくヒイさまがやってきた]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[いずこよりいまし荒ぶる神とは存ぜぬも、かしこみかしこみあおす。この地に塚を築きあなたの御霊をお祭りします。恨みを忘れ、鎮まりたまえ]] ナレーション:[[汚らわしい人間どもめ。わが苦しみと憎しみを知るがいい・・・そう言って、猪は死んだ]] ナレーション:[[その夜、集会所に村の相談役とアシタカが呼ばれた]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[アシタカ、そなたには自分の定めを見据える覚悟があるかい]] 会話:(主人公,なか)[[はい。タタリ神に矢を射る時、心を決めました]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[その痣はやがて骨まで届いて、そなたを殺すだろう。誰にも定めは変えられない。だがただ待つか自ら赴くかは決められる。見なさい]] ナレーション:[[そう言って、ヒイさまは鉛のかたまりを取り出した]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[あの猪の体に食い込んでいたものだよ。骨を砕き、はらわたを引き裂き、むごい苦しみを与えたのだ。さもなくば猪がタタリ神などになろうか]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[西の国で何か不吉な事が起こっているのだよ。その地に赴き、曇りのない眼で物事を見定めるなら、あるいはその呪いを絶つ道が見つかるかもしれん]] 会話:(主人公,なか)[[はい]] 変名会話:(馬屋の主人,主人公,[[村の]],[[長老]])[[ヤマトとの戦に破れ、この地に潜んでから五百有余年。いまやヤマトの王の力はない。将軍どもの牙も折れたと聞く。だが、わが一族の血もまた衰えた。この時に一族の長となるべき若者が西へ旅立つのは定めかもしれぬ]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[掟に従い見送らぬ。健やかにあれ]] ナレーション:[[アシタカはヤックルに乗り、村の出口に向かった。村は無人のように静かだ]] 会話:(人物A,主人公)[[あにさま]] 会話:(主人公,人物A)[[カヤ。見送りは禁じられているのに]] 会話:(人物A,主人公)[[お仕置きは受けます。どうかこれを、私のかわりにお供させてください]] 会話:(主人公,人物A)[[大切な玉の小刀じゃないか]] 会話:(人物A,主人公)[[お守りするよう息を吹き込めました。いつもいつも、カヤはあにさまを思っています。きっと、きっと]] 会話:(主人公,人物A)[[私もだ。いつもカヤを思おう]] 更新:(イベントフラグ::アシタカせっ記冒頭)(成立) } 分岐:([[じいじの言葉が頭をよぎる]]){ ひとりごと:[[鎮まりたまえ!]] ナレーション:[[アシタカは外側に出て、タタリ神をつろうとしたが無駄だった]] ナレーション:[[ヤックルは簡単に振り切られてしまった。タタリ神は娘達を襲った]] SEスタート:(槍に突かれる) ウェイト:(0.5) SEスタート:(うめき声(女)) ウェイト:(0.5) SEスタート:(倒れる) ひとりごと:[[しまった・・・なんてことだ]] ナレーション:[[娘達に勢いよく襲いかかったタタリ神だったが、恐ろしい悲鳴をあげて倒れてしまった]] ナレーション:[[かけよったアシタカが見たものは、山刀に頸もとを切り裂かれた大きな猪の死体と、無傷の二人の娘]] ナレーション:[[そして、全身、黒く焼けただれたカヤの姿だった。]] BGM変更:(イベント悲しい) 会話:(人物A,主人公)[[あに様・・・お怪我はございません・・・でしたか・・]] 会話:(主人公,人物A)[[わたしは大丈夫だ・・・しかし、カヤが・・・]] 会話:(人物A,主人公)[[よかった・・・み、みんなは・・・無事で・・・したか]] 会話:(主人公,人物A)[[もちろんだとも。さあ、カヤもヒイさまのもとへ連れて行って・・・]] 会話:(人物A,主人公)[[いや、カヤの命は、カヤ自身が・・・わかっています。このまま・・・抱いていて・・・ください]] 選択:[[ずっと抱きしめている]][[ヒイさまのもとへカヤを連れて行く]] 分岐:([[ずっと抱きしめている]]){ 会話:(人物A,主人公)[[わたしの胸元に・・・玉の小刀があります・・・お守りにはなりませんが・・・カヤだと思って・・・]] ナレーション:[[カヤはまだ何か言おうとしたが、息を引き取った。]] ひとりごと:[[わたしのせいだ。わたしのせいでカヤが・・・]] ナレーション:[[アシタカは顔を押さえて、号泣した。]] 武将死亡:(人物A) ナレーション:[[カヤは村の守り神として、手厚く葬られた。アシタカを責める者はいなかったが、まげを切ることを止める者もいない]] ナレーション:[[その夜、誰の見送りもなく、アシタカは果てることのない旅に出た]] } 分岐:([[ヒイさまのもとへカヤを連れて行く]]){ ナレーション:[[アシタカはカヤを抱き上げると、村へと走り出した。娘二人も泣きながら、ヤックルとともに追ってくる]] BGM変更:(茶人宅) 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[この子は、この村を守るために、身をもってタタリ神の怒りを鎮めてくれたんだよ、アシタカ]] 会話:(主人公,なか)[[この村を守る戦士として育てられたわたしが、呪いをおそれなにもできませんでした]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[カヤをかかえて来なさい。霊水で清めてみよう]] ナレーション:[[ヒイさまは、カヤと共にお堂にこもった。]] 変名会話:(馬屋の主人,主人公,[[村の]],[[長老]])[[アシタカ、これを見なさい。タタリ神から出てきたのだが]] 会話:(主人公,馬屋の主人)[[これは・・・鉛?]] 変名会話:(馬屋の主人,主人公,[[村の]],[[長老]])[[旅人に聞いたことがある。西国で鉄炮と呼ばれる恐ろしい武器があると]] ひとりごと:[[わたしのせいだ。わたしのせいでカヤが・・・]] ナレーション:[[時は過ぎ翌朝になったが、アシタカは外でヒイさまを待っていた]] ナレーション:[[やがてアシタカはヒイさまに呼ばれ、お堂に入った。そこには包帯につつまれたカヤの姿があった]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[命はなんとか長らえておる。骨も砕けていないようだ]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[今苦しんでおるのは、衝撃による苦しみにすぎない。しかし、見なさい]] ナレーション:[[ヒイさまがカヤの顔の包帯をゆるめると、昨日以上に黒い痣が大きくなっていた]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[この痣は、薬ではなおらん呪いの傷だ。この村に呪いを解くすべはない]] 変名会話:(なか,主人公,[[ヒイ]],[[さま]])[[はるか西方にカヤを救い出す方法があるかもしれない。覚悟はきまっているね]] 会話:(主人公,なか)[[はい。二人で村を出ます。カヤを救うものを見つけにいきます]] ナレーション:[[数日たって、カヤはなんとか体を動かせるようになった。しかし、何も話そうとしない]] ナレーション:[[アシタカはある夜、むりやりカヤをヤックルの小屋に連れてきた。旅支度の準備ができていた]] 会話:(主人公,人物A)[[この村を出よう。ヒイさまもそう言っている]] ナレーション:[[カヤは素直にヤックルに乗り、アシタカはそれを引いて村を出た]] 会話:(人物A,主人公)[[わたしは・・・山に捨てられる・・・]] 会話:(主人公,人物A)[[違う!西国に向かおう。カヤをこんどこそ救う。もし、そのすべが見つらなくとも、一緒に生きていこう]] 更新:(イベントフラグ::カヤ編冒頭)(成立) } } } } }