アクメへの道

アクメは（料理フェイズを除いて）基礎点数合計160点以上必要な行為です。
高得点役を狙っていく必要があるので、じっくり先を見据えて取っていく必要があります。

ランク
葉露の部位別のランクのことです。
ランクが上がるほど体位・シチュエーションの選択数が増え、
肉棒快楽率が上がりやすくなり＝種牌が出やすくなり、
ロック枠が最大4枠まで増えていく（ランクA以上）のでとても重要です。
体位・シチュエーションの増加は、ボーナス牌を選択しながら進められると言う点でも重要です。
但し、後述の種牌の出現から、胸はかなり厳しいです。
追記：特定条件下で胸前戯でも種牌出現可能な模様、現在調査中。
胸の右下（ランクDで出るもの）＋8牌(16枚)時の中間スコアがいっぱい（20点以上くらい）

技
ランクと同様に重要なのが技値です。
最低でも3、可能なら4以上あれば、アクメを狙いやすくなります。
装備品で+2を得られると丁度良い感じになるはずです。
尚、技は葉露のクラスボーナスなどを含めて部位毎に決まっていますので、
3以上の技がある部位のランクを上げることがとても重要です。

名器度
ランクと技ほど重要ではありませんが、名器度も重要なポイントです。
遅漏+2であれば、名器度が+4以上ないとイジェクト役が難しいと思います。
もちろん、ランク・技と同じ部位が、です。

種牌の出現
種牌はメリットデメリットがありますが、高得点役のイジェクトをするのに必要です。
種牌の出現は肉棒快楽率の影響を受けますので、肉棒快楽が得られることが重要です。
エロ準備(H1)フェイズと、愛撫(H2)フェイズでは、
ランクAのおま●こ即挿入か、同じくランクAのアナル即挿入か、フェラでないと射精感が出ません。
このため、H1/H2フェイズで種牌が出なくなる胸攻めメインのアクメ達成は困難なのです。
アクメ回数は、アクメに達した部位で判定されるので、
フェラで種牌を貯めてからパイズリ射精、というのであれば問題ありません。
尚、フェラではどれでも肉棒快楽率が上がるので、
ボーナス牌狙いの観点から、H1/H2の前戯ではフェラ中心というのが効果的でしょう。

ロック枠の有効利用（イジェクト）
ロック枠に収めた牌は、手詰まりによる解放かフェイズ進行するまで残って居ます。
そのため、ロック枠＋ボーナス牌で高得点役を作ると、何度も同じ役を使えるのが特徴です。
特にイジェクト役は4枚役ながら18点という貴重なものですが、
イジェクト役に必要な技・感・四葉は（ボーナス牌を除けば）計4枚ずつ
手札で言えば2枚ずつしかない貴重なものです。
その貴重な牌をロック枠に収めれば、何度もイジェクト役18点を得られるわけです。
例えば、愛撫(H2)フェイズの最初にイジェクト役をロック枠に収めると、
フェイズ間に取る枚数(24or16)に種牌は含まれないので
　手札処理1回目：手札4枚＋種/技/感/四葉（＋ボーナス牌）　残り10枚
　手札処理2回目：手札4枚＋種/技/感/四葉（＋ボーナス牌）　残り2枚
　手札処理3回目：手札1枚＋種/技/感/四葉（＋ボーナス牌）　フェイズ進行
という風に、1フェイズの間、イジェクト役だけで3回合計54点取れるわけです。
技・感・四葉はそれぞれ手札換算で2枚ありますので、
愛撫(H2)フェイズと挿入(H3)フェイズでこれを行えば、それだけで108点取れるのです。
これはイジェクト以外の役の点数は計算してないので、実際は120点は軽いでしょう。
挿入(H3)フェイズでなく、フィニッシュ(H4)フェイズなら90点＋αです。

ロック枠の有効利用（その他）
イジェクト役のロックは比較的狙いやすい上に高得点ですが、
その他の高得点役も同じようにロック枠を有効利用しましょう。
役点表を見れば解ると思いますが、フラッシュ役は苦労する割に点数が稼げません。
他の役のついでに取れればラッキー程度に思いましょう。ペア役も同様です。
カード役は、3カードは楽で、4カードまでは何とかなりますが、
それ以上になるとボーナス牌を絡めてもかなりの困難です。
ロックに入れるなら4カード以上がないと厳しいですが、
カード役は次に高得点役を得る機会を失いやすいのが難点です。
別の4カードを作れるなら良いですが、複数回狙えるチャンスは少ないです。
比較的複数回狙えて、かつ高得点を望めるのがストレート役です。
ボーナス牌2つ＋ロック枠での6枚ストレート(+2ストレート)も結構狙って出せるのです。
手札に足りない1か7を加えれば7枚ストレートで16点にするのも良いですし、
また、数字がバラけることにより、フラッシュ役を絡め安いのも特徴です。
ペア役も自然と絡むでしょう。

役の計算
このゲームではポーカーのような役を使いますが、
フラッシュやストレートなどでは不要なカードがあっても役が成立する
という相違点があります。
手札ロックボーナス
IV三
萬		II 月
４		月
７		月
３		V 月
６		　四葉　
上記の手札を例に計算してみましょう。
ペア役
　　四葉が「１」扱いなので、Iと四葉、VとV、三萬と月３の3ペアです。（5点）
カード役
　　同じ数字が3枚以上あるものがありません。（0点）
フラッシュ役
　　I・V・II・Vのローマ数字4枚と、月４・月７・月３・月６の月4枚があります。
　　どちらも＋なしのフラッシュとして扱います。（3点＋3点）
ストレート役
　　I・II・月３・月４・V・月６・月７、と１〜７までが続いて+3ストレートです。（16点）
合計
　　5＋0＋(3＋3)＋16＝27点

この例の場合、ロック枠＋ボーナス枠だけで、
２〜６の+2ストレート(12点)と月の+なしフラッシュ(3点)の計15点が確定しています。
このまま次の8枚を取れば確定で32点、
種牌を取って手札処理3回目まで行けば確定で47点、
とイジェクト役ロックには敵いませんが、かなりの高得点が望めます。
「２」や「月」を取ればさらに高得点になるでしょう。
このようにストレート役中心で行けば複合役も絡んでアクメが狙いやすくなります。

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