自作イベントのまとめパックです。
何度も投稿してきてどの記事番号のイベントが最新バージョンなのか分かり辛くなってきている
人もいるかもしれないので、今回自作イベントの最新バージョンを全てまとめてアップしておきます。
なお、ファイル名に※印のついているものは全て千階堂ツールが必須です。
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今回新しく作成・改善したイベント
●※CPU大名AI強化
CPU軍団が味方の城へ後詰として出陣しても、その後詰軍団と篭城軍の合計兵力が
城攻めをしている軍団の1/3にも満たなければ、勝機なしとみてすぐ城に引き返します。
これで、CPU軍団が無謀な後詰を行ってきて野戦開始早々退却していくという面倒な現象を防げます。
●※イベント用軍団の兵士管理
以前報告されていた凡ミスを修正しました。
イベコンで出陣させたイベント軍団でも、出陣した時に城の兵士数が減り、その軍団が帰城した時には生き残っている兵力
が城の兵士として戻るようにしました。
『動け戦国大名』や『進撃命令』などの補助として使えるでしょう。
●※行軍中に軍議 ver2
まあ早い話、主人公軍団が行軍中にいろんなことができるイベントです。
これは説明するよりも、実際に使っていただければどんなことができるのかすぐ分かると思います。
詳細はファイルを開いてご覧ください。
●※城内を覗こう ver4
主人公が大名のとき居城の城アイコンをクリックすると、城内の色んな場所を覗けます。
今回のver4では大奥の側室システムを抜本的に改善しました。
以前の『城内を覗こう』の大奥では、主人公拠点にいる女性人物ならば例え夫がいる者でも大奥の中で主人公の側室として
登場してきてしまう点に違和感を感じていたので、今回はその点を改善したわけです。
主人公の側室とそうでない者の識別には、外出禁止フラグを利用しました。主人公拠点にいて尚且つ外出禁止フラグが真に
なっている未婚女性が主人公の側室ということにしています。「二ノ丸の屋敷」に入ると、大奥の側室管理ができます。
●※追加進撃(配下版)ver2
配下の軍団が敵の城を落とすと、次の追加進撃先を直接指示することができます。
ver2の改善点としては、配下軍団の兵数を表示する時に、援軍込みの兵数も分かるようにしておきました。
●※特殊評定 ver4
評定開始時に発生契機が重なっている複数のイベントを使いやすいように私的な目的で一つにまとめてみたものです。
この特殊評定では論功行賞と配下勢力女拉致ができます。論功行賞は信長の野望覇王伝のものを再現しました。
又、配下勢力女拉致に関してはくわわ氏が作成されたスクリプトを『城内を覗こうver4』の中の大奥イベントとの互換性を
考え少し改造させていただいたものです。
今回のver4での変更点としては、論功行賞の存在意義を持たせるために、身分が部将か家老の配下武将には武士勲功に応じた
俸禄額を払うようにしてやらなければ毎年4月と10月の年2回にその武将の忠誠心が下がってしまうようにしました。
部将の場合は、武士勲功÷30=適切な俸禄額 例:武士勲功2100なら70貫の俸禄が適切
家老の場合は、武士勲功÷20=適切な俸禄額、例:武士勲功6000なら300貫の俸禄が適切
同じ家老という身分であっても武士勲功が3000の者と6000の者が同じ給料であるというのも変な話でしょうから。
俸禄額を武士勲功にみあった適切な額に更新することで武将の忠誠心低下を防ぎ、米や感状を与えることで忠誠心をその場で
上げることができます。贔屓の家臣には破格の高給を与えることも可能です。
●配下の評定を直接指示
主人公が大名の時に主人公大名家に従属している忍者衆の忍者屋敷か海賊衆の海賊屋敷に行くと、お泊りのような感覚で
一時的にその拠点に引越してその勢力の評定を直接指示することができます。ただし、戦に出陣することはできません。
●追加進撃(援軍も一緒に)ver2
追加進撃の際に援軍も一緒についてきてくれます。
このver2では軍勢を待機させる場所も選ぶことができるようになりました。ただし、軍勢をどこかで待機させても馬場作成
イベントの『行軍中に軍議ver2』を導入していなければ、そこから軍勢を動かすことができませんのでご注意下さい。
●幕府評定
同封の幕府イベントで幕府を開いた状態で勲功家臣の家に行くと、配下の国主や大名に参勤交代を命じることができます。
今回の改善にあたって、主人公大名家の国主・城主と従属大名のどちらも藩であるということにしておきました。
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その他同封イベント一覧(各詳細はファイルを開いて、もしくは過去に投稿してある記事の説明文をご覧ください)
●※医者鍛冶屋茶人を招聘ver2
●※合戦フリーバトル
●※城内の道場
●※新武将に必要最低限の札を
●うちの殿様何者だ
●センゴクのあれ
●ドラマティック道中
●金ばら撒きで治安維持
●今晩泊めて下され
●残酷な戦国時代の現実
●市井活性化-秋祭り
●新入り挨拶
●新武将を任意の勢力に仕官
●戦医の活躍
●太閤真武闘伝
●直轄城に入ろう
●民主主義な戦国時代(修正版)
●浪人時に家老と面会できない
●※ドラマティック攻城戦
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●邪馬台国
http://v-183-181-162-19.ub-freebit.net./cgi-bin/yamataikoku/ecobbs.cgi?page=1
↑これまで自身が趣味で作ってきた太閤立志伝用の顔グラを保管してあります。
[添付]: 150579 bytes
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