↓以下の記述を解説 ------------------------- コンテナ設定:(国,無効,無効) コンテナ検索:(国,国番号,61) コンテナ選抜:(ポインタ,以下)//△こうしないと明国や琉球国でも災害が起きる コンテナソート:(無効,シャッフル,降順) コンテナ選択:(国A,先頭) コンテナ設定:(城,所属国,国A) ------------------------- コンテナ設定:(国,無効,無効) コンテナ設定はコンテナに何のクラスのデータを入れるかを指定し、コンテナを用意します。 一般的なプログラム言語で言う「配列」の概念です。 ここでは「国」型のデータをすべて入れています。 引数2個目にフィルタしたいプロパティ名、3個目にフィルタしたい値を入れると設定時点でデータ総量を小さくできます。 ------------------------- コンテナ検索:(国,国番号,61) コンテナ検索は現在のコンテナポイント位置を変更します。 コンテナには全ての「国」のデータが入っており、これはデフォルトで国番号のプロパティ昇順で入っているはずです。 国番号については https://seesaawiki.jp/taikou5/d/%a5%c7%a1%bc%a5%bf%a1%caDX%a1%cb#content_0_17 辺りを見るとわかると思います。 ここではコンテナポイントを国番号61のデータに変更しているので、ポインタ参照されるデータは国番号61番「薩摩」になっています。 ------------------------- コンテナ選抜:(ポインタ,以下)//△こうしないと明国や琉球国でも災害が起きる コンテナ選抜はコンテナ内容をマスクします。 ここでは「ポインタ位置より以下を選抜」しているので、現在ポインタがある国番号61「薩摩」までがコンテナ内に残ります。 元々コンテナ内には全ての「国」データが入っていたので62「朝鮮」〜65「南蛮」・67「無効」が存在していましたが、この選抜によってこれらが除外されるので日本内の旧国だけが残ります ------------------------- コンテナソート:(無効,シャッフル,降順) コンテナソートはコンテナ内のソートを行います。 ここではシャッフル、所謂ランダムソートをしてゴチャゴチャにしてます。 ------------------------- コンテナ選択:(国A,先頭) コンテナ選択はコンテナ内のデータを第1引数の変数に代入します。 ここではコンテナ先頭の国を国Aに代入しています。 一連の流れで、国Aにはランダムな日本内の旧国が代入されています。 ------------------------- コンテナ設定:(城,所属国,国A) ここでは「城」クラスのデータが入ったコンテナを用意しています。 また設定時フィルタリングとして所属国が国Aの城のデータだけが入ります。