●絢爛舞踏祭 プレイ日記その2●
2005-8/9
(火) |
昨日の分の第6世界の終了日付が違っていたので修正 何はともあれプレイ日記2回目です。 16日午前から2日半ほど経過して18日午後になっていました。 絢爛舞踏祭ではセーブ時とロード時の日付・時刻の差でゲーム内の時間が自動経過します。 ので、実質的にロードやり直しは無理という体勢になっています。 この点ある意味ブレスオブファイア4に似てやたら硬派な作りです。 ロードをするとゲーム内での時間経過報告と その間に起こった主な事件の報告があります。 今回の出来事は月および地球からの軍派遣、目標が金星か火星かは忘れました_| ̄|○ というより、個人的に設定が膨大すぎるため、慣れないと政治判断の類は理解出来ません。 最初はラウンドバックラー(通称RB、水中高速戦闘用のロボット)を操作して 1戦士として出てきた敵と戦っていたほうが気も楽ですし、進行も楽でしょう。 とりあえず前日のセーブ前の戦闘で被害を受けていた愛機・希望号は 整備率が26/100という起動不可状態のままなのでした_| ̄|○ 整備を1回(10分)したところで第一戦闘体勢になりました。 1番ハンガーの希望号を整備していたのでは戦闘が終わってしまいますので、 パイロット不在の3番ハンガーの士翼号を無断で拝借して戦闘をして勝利を収めました。 …というかパイロット1人しか居ないんですけどね、タキガワ死んでるし。・゚・(ノД`)・゚・。 ここで希望号と士翼号の違いを簡単に言うと、 GPMでいう士魂号の軽装甲型と重装甲型の違いに似ています。 希望号は装甲が薄く武器所持も3種までですが、 士翼号は装甲が厚く武器所持も4種までになっています。 代わりに希望号の限界行動時間は士翼号の1.2倍になっている、と言うわけです。 無断拝借した士翼号は、魚雷3種+カトラス(格闘武器)という装備だったのですが、 個人的にはやはり魚雷+機雷+剣玲(格闘武器上位種)のほうが楽な気がしたので 希望号の修理をひたすらこなします。 整備率が50%を超えたあたりで起動可能になるのですが、やはり万全に済ませたいところ。 整備をしながら来る敵を迎撃するというパターンになっていました。 戦闘回数が多すぎたので詳しくは覚えてませんが、 3度目の戦闘で地球軍偵察隊の大型補給船を捕らえたりしました。 この日のプレイの1度目の都市船上陸時にセラが加入したり、 2度目の都市船でポー教授が政治工作のために降りたりしましたが、 個人的には段々と戦闘に慣れてきて撃破数が20に届いたところで ようやくLV2のコマンドが実行可能になりました。 GPMで言うと、自動行動と手動行動の違いみたいなものでしょうかね? 移動コマンド(マニューバーというらしいがコマンドで通します)が増え 機動・深度・速度の三角形をより速く動かせるようになったわけです。 代わりに、ある行動の前後の行動が制約されるため、操作の理解は複雑になります。 攻略本と睨めっこしながら前後の行動を辿れば最善の行動も出るのでしょうけれど、 それではプレイヤーの操作スキルが向上しませんし、時間も掛かります。 将棋などで言えば、長考よりも30秒指しを目指すといったところでしょうか。 行動の前後の制約は勘と経験で覚えていったほうが良いというものです。 速く動けるようになったことで、剣玲による接近戦も段々と出来るようになりました。 剣玲は三角形のうち1つだけが微妙に異なる時にのみ使える高威力武器です。 これよりも強いシールドアタックは、三角形が完全に一致した時に使えるもので、 耐久値を無視して撃破可能な正に一撃必殺技です。 昨日のプレイでは、1度だけ可能になったのでやってみました。 個人的にはやはり機雷と剣玲の接近戦がメインで、魚雷で牽制するのが得意なようです。 使っていたRB携帯型魚雷の在庫が切れたので、短魚雷をチョイス。 剣玲で斬りつけた所を魚雷・機雷で脅して制圧(敵艦の捕獲)をしたり、 逆に魚雷・機雷で削った所で剣玲でトドメをさしたりして、撃墜数が段々上がります。 一方で、個人的に好みの副長のメイをストークしたりしてます(^-^;; ただ彼女は仕事が忙しく常に寝不足のようなので、 寝不足解消の何かをプレゼントしよう思うのですが、何を渡せば良いのかが解りません。 買ってきたものは、逆に眠くなるアイテムだったというオチまでついてます(^-^;; とりあえず良く倒れるヤガミに今度渡そうと思いつつ、仲良くなるための方法を手探り中。 プレイも順調に進みセーブして終わろうかと思った矢先に戦闘発生。 敵の内容も聞かずに飛び出した先に居た赤いマークの名前は ブラザー・アイアンフィスト・残留思念 What?これが噂の光国人ですか?(光国人=ウル○ラマンがモデルの異星人) チップを見るとアイアンフィストが魚雷、残留思念が機雷のようである。 光国人は艦隊ではなく個人なので制圧が不可な上に耐久値も1200と多いです。 ざっと見た限り3人ほどのブラザーがいる模様。 母船である夜明けの船は、魚雷・機雷が在庫不足中であったためか シールド全開でちょっと被弾したところで 地球軍の巡洋艦の増援も見つけたため撤退開始・帰艦命令が出ます。 アイアンフィストをドカドカ撃っている中で帰艦したのでは、 タキガワが死んだあの日の再来になると感じて戦闘続行。 幸い、LV2コマンドにも慣れ距離感がバッチリ合ったため、 剣玲でアイアンフィストを斬って行きます。これこそ攻勢防御と言ったところ。 機雷は知りませんが、魚雷なら剣玲で斬って消滅させられるのです。 距離が合えば剣玲、微妙にズレれば短魚雷と撃ち込んでいき、ブラザーを全滅させます。 遠くに居た巡洋艦も剣玲で斬りつけた後に魚雷を撃ったところで降伏・制圧。 戦闘が終わって帰艦して艦内被害を確認したところ、修理が進んだせいか被害は3程度でした。 被害が少なく安心したのでセーブしてプレイ終了です。 プレイ2日目までのレポート(6/24 9:38時点) 撃墜数:36 殺害数:1082 |