親記事 / 返信無し
■3599 / 親階層) |
メイクLove+ について
|
□投稿者/ レインマン -(2010/09/06(Mon) 18:57:19)
| > @ここで聞くのはどうかと思うけど メイクLoveプラス って面白かった? >DL販売開始さえれて購入しようかどうかで迷ってまして >掲示板見てる人ほとんどいなさそうだし、誰かが見る可能性のあるこの場を借りて質問させていただきます。
初めまして、悠さん。私が書くと長くなってスレが何だか分からなくなりそうなんで、別に立てます
ゲームの作りはヒロイン以外は出てこないし、Hだけしかやることがないという単純なものです。丁度レイド4の戦闘部分が全てカットされてひたすらシナリオを進めるという純愛系のデータ引継周回型(但し最高3年)のスキル選択方式SLGと考えてくれれば一番いいと思います。 ですので、ゲームをやると分かってきますがレイド4の原点はカスタム隷奴じゃなく、こっちじゃないかと思わせる作りです。例えば
・ヒロインと主人公の関係は先生と生徒。但し純愛のイメージが強いシナリオ構成 ・ゲームが進むと出来るカップル喫茶・地下クラブ等が存在する。 ・純愛的スキルだけでなくSM・露出等の幅の広いスキルがある ・学校でのHなんかを見ているとレイド4を思わせる部分が結構ある。 なんていう感じです。
・選択できるHスキルは最初は少ないですが、そのスキルを何回かやることで、上位のスキルをそこから選べるようになっていきます ・覚えているスキルは最初のカスタマイズ時にランダムで決定され、多くスキルを覚えているヒロイン等も作れます (あまりシナリオには関連しませんが、兄妹関係、夫婦、資産家の娘、アイドルなんていう特殊なヒロインが出来る時もある)
あと、変わっているのはゲーム中のヒロインの対応 ・上位スキルを初めて選ぶ場合、ヒロインの気持ちによっては断って来ることがある ・やってほしいスキルをヒロインが願ってくることもある。 ・教えるのが少ないスキルは次の周回時忘れてしまう。但し聞くと思いだすこともある ・すぐスキルを覚える訳ではないので何回も繰り返さないと上位スキルをやれない。だから堅いヒロインをカスタマイズして作るとかなり大変
というように、人というものを結構シミュレートしています。その上で自分の思ったヒロインを作りたいだとか、自分の思った性技を教えると最後にはどんな人になるなんていうことを楽しむ人にとっては向きです。
逆に自分の思った通りのコマンドを進めるのが好きだとか、嫌がる相手に性技を教えたいなんていう人には向きじゃない。
欠点となるのは、もともと8年も前のCD版のゲームなので ・画面は640*400、メインCG数70(うち62前後がHシーン関連)、エンドは4種、シナリオは短く、しかも声がHシーンでもない時あり。というように現在のDVD版の半分のボリュームしかない。(スキップでやるとあっという間に1周出来ます) ・習得スキル(シーン)は70あるが、正規のスキルシーン回想はなくて、卒業生との通常Hしか回想出来ない。キャラファイルを触って学年を戻してゲームをする以外に見れない。 ・キャラカスタマイズとしては、髪6種+オプション4種、アイタイプ3種(眼鏡・太眉オプション)、バスト3種、性格3種というところでそれほど多い訳ではない。衣装も意外と少ない ・カップル喫茶でのスワッピングが当時の売りでしたけど現状出来ない(ネットを使うため)
というところがあります。
まあDL版の値段は3000円程度ですから、上記の欠点分かって、なおかつ「かのつく」や「レイド4」の原型となったゲームを楽しむということでは面白いものだとは思いますよ。
ちょっとまとまり悪い文章ですけど参考にしてください まだ質問あれば分かる範囲ではお答えします
|
|